生活習慣病の血液検査(高血糖・脂質異常など)

健康診断で、

「血糖値が高いと言われた」
「HbA1cが高かった」
「コレステロールや中性脂肪を指摘された」
「尿酸値が高い」

ということはありませんか?

高血糖、脂質異常、高尿酸血症などは、自覚症状がほとんどないまま見つかることも多い異常です。

「症状がないから大丈夫」とそのままにせず、一度現在の状態を確認しておくことが大切です。

◆ このような方はご相談ください

  • 健康診断で血糖値やHbA1cが高いと言われた
  • LDLコレステロールが高い
  • 中性脂肪が高い
  • HDLコレステロールが低いと言われた
  • 尿酸値が高い
  • 「要再検査」「要精密検査」「要治療」と書かれていた
  • 以前異常を指摘されたが、そのままになっている
  • 家族に糖尿病や脂質異常症が多い
  • 最近体重が増えてきた
  • 今の食生活や生活習慣が気になっている

健康診断の結果をお持ちの方は、受診時にご持参ください。

◆ 血液検査で確認する主な項目

症状やこれまでの検査結果に応じて、必要な項目を選んで検査します。

高血糖・糖尿病が気になる場合

  • 血糖
  • HbA1c

などを確認します。

HbA1cは、最近1〜2か月程度の血糖状態を反映する指標の一つです。

血糖値やHbA1cの結果を組み合わせ、必要に応じて追加検査や経過観察を行います。

コレステロール・中性脂肪が気になる場合

  • LDLコレステロール
  • HDLコレステロール
  • 中性脂肪(TG)

などを確認します。

脂質異常を放置すると、長期的には動脈硬化につながることがあります。

尿酸値が気になる場合

  • 尿酸(UA)

を確認します。

尿酸値が高い状態が続くと、痛風や尿路結石などにつながることがあります。

必要に応じて

  • 肝機能
  • 腎機能
  • 血算
  • その他の検査

なども組み合わせて確認します。

必要な検査は、健康診断の結果や現在の状態をみながら医師が判断します。

◆ 検査結果に応じて治療・フォローします

数値が少し高いからといって、すぐに薬を始めるとは限りません。

年齢、体重、食生活、運動習慣、他の病気、現在服用しているお薬なども含めて考えます。

まずは生活習慣を見直しながら経過をみる場合もあれば、状態によってはお薬による治療が必要な場合もあります。

一人ひとりの状態に合わせて、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。

◆ 費用について

健康診断で異常を指摘された場合など、医師が診療上必要と判断して行う血液検査には、健康保険が適用されます。

費用は、診察内容や検査する項目によって異なります。

※健康診断そのものを目的とした検査は、保険診療の対象とならない場合があります。

健診結果を、そのままにしていませんか?

「コレステロールが少し高いだけ」
「血糖値が少し高いだけ」

と思っていても、毎年同じ異常が続いている場合には、一度きちんと確認しておくことをおすすめします。

健康診断の結果をお持ちいただければ、必要な検査だけを追加し、今後どうしたらよいか一緒に考えます。

お気軽にご相談ください。

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