プラセンタ注射

プラセンタ注射は保険適用ではメルスモン、自由診療ではラエンネックを使用しています。

1回(1アンプル)の注射の料金は、更年期症候群の適用があれば500 円程度です。美容目的や体調管理目的では自費診療となり、1,200 円程度のお支払いになります。

投与頻度や1回の投与量は、体格や目的に応じて異なるため、診察時に医師とご相談ください。

プラセンタとは?

プラセンタは、「胎盤」から抽出された有効成分を用いた注射療法で、美肌・疲労回復・更年期症状の緩和などを目的に使用されています。

医療現場では、1953年に更年期障害に対してメルスモンが、1959年に肝硬変に対してラエンネックが保険適用となり、これまで広く用いられてきました。
また、「紫河車しかしゃ」という名で、漢方薬の原料としても古くから利用されてきた歴史があります。

プラセンタには、アミノ酸・ビタミン類・ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれており、美容や健康を目的としたエイジングケアや、免疫機能の向上をサポートする効果も期待されており、近年あらためて注目を集めています。

プラセンタの主な効能

エイジングケア作用
  • 血流の促進と細胞分裂の活性化によって組織の再生を促進
  • 活性酸素の除去により、細胞の老化を抑制
疲労·倦怠感の改善
  • 基礎代謝を高めて全身の細胞機能を活性化
  • エネルギー代謝の促進によって疲労感を軽減
美白·美肌作用
  • 抗炎症作用によって皮膚のダメージを修復
  • メラニン色素の産生を抑え、排出を促進
更年期症状の緩和
  • 女性ホルモン分泌の調整と自律神経のバランスを調整
  • 発汗・動悸・むくみ・気分の不安定などの症状を緩和
抗アレルギー作用
  • 免疫機能を整え、アレルギー症状を抑制
  • 抗炎症作用によりアトピー性皮膚炎の緩和も期待
肝機能の改善
  • 傷ついた肝細胞の修復・再生を促進
  • 肝機能や、脂肪肝の改善にも寄与

料金につきまして

料金はすべて事前にご説明し、ご納得いただいた上で実施いたします。初めての方にも安心してご利用いただけるよう、初回カウンセリングやお試しメニューもご用意しています。

所要時間は約1〜5分程度、皮膚の浅い部分に入れるため注射の痛みは少ないです。

45歳から60歳未満の女性で更年期障害の方は保険適用です。

45歳から60歳未満の女性の方料金案内

様子を見ながら始めたい方(保険診療):

週2回 1本(メルスモン)の皮下・筋肉注射をおすすめします。

  • 1回につき、1本まで、連日投与はできません
  • 同日に漢方処方がある方は + 150円(3割負担の場合)
  • 同日に漢方処方のない方(初診)は 約1,000円(3割負担の場合)で試せます
  • 同日に漢方処方のない方(再診)は 約500円(3割負担の場合)で試せます


早めに効果を実感したい方(自由診療):

週2回 2〜3本(ラエンネック)の皮下・筋肉注射をおすすめします。

  • 保険診療では1回につき1本までの投与となりますが、自由診療では1回の注射で2本や3本の投与、また連日の投与も可能です。
  • お一人おひとりの体調に合わせて、適切な投与プランをご提案いたします。
1本1,200円
2本1,700円
3本2,200円

プラセンタ注意事項(必ずご確認ください)

使用する製剤は国内正規の医薬品ですが、美容・健康目的での使用は保険適用外のため、 医薬品副作用被害救済制度および生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。

【接種をお断りする方】

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 20歳未満の方
  • 薬剤アレルギーの既往がある方

【プラセンタ注射に伴うリスク】

  • 注射部位の痛み・赤み・腫れ・皮下出血
  • 薬剤による蕁麻疹・アナフィラキシー反応・神経損傷
  • ヒト胎盤由来の生物製剤であるため、理論上の感染リスクを完全には否定できません(ただし1974年の発売以来、感染事故報告はなし)
  • 最後に注射を受けた日から3か月間、献血をお控えください。3か月経過後は、その他の献血基準を満たす場合に献血が可能となります。
  • 初回投与の際には、事前にプラセンタ注射に関する同意書をご記入いただきます。
  • 注射方法は、肩、腕または臀部の皮下注射で行い、メーカーが禁止している静脈注射·点滴での投与は行っておりません。

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