「肩こりや首こりがひどくて、最近は頭痛も」よく伺うお悩みです。
- デスクワークやスマホによる長時間の同一姿勢
- 筋肉の緊張・血行不良
- ストレスによる自律神経の乱れ
- 冷え・ホルモンバランスの変化(特に女性)
- 胃腸虚弱・眼精疲労・睡眠不足などの体調不良

肩こり・首こりは、単に姿勢や筋肉疲労だけが原因ではありません。

慢性的なこりを放置すると、頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・不眠・集中力低下などの二次症状が現れることもあります。
◆ 西洋医学でのアプローチと限界・よくあるお悩み
| 治療法 | 処方例 |
| 筋弛緩薬 | エペリゾン(ミオナール®)、チザニジン(テルネリン®) |
| 鎮痛薬 | アセトアミノフェン、ロキソプロフェン など |
| ビタミン剤 | メコバラミン(メチコバール®) |
| 外用薬・湿布 | 消炎鎮痛成分含有の外用剤 |
| リハビリ | 温熱療法、牽引療法、神経ブロック注射など |
【限界とよくあるお悩み】
- 痛みが一時的に改善しても、根本的な原因が解消されないと再発しやすい
- 冷え・ストレス・内臓の不調などが関与していても、薬だけでは対応しきれない
- 自律神経失調や気分の落ち込みなど、精神面の不調も併発しやすい
◆ 漢方内科でのアプローチ
漢方では、肩こり・首こりの背景にある体質の乱れや全身の不調を重視します。
その人の症状・体質に合わせて、オーダーメードで処方を選びます。
| 体質の傾向 | 症状 | 処方例 |
| 急性期のこり | 急な痛み/温めると楽になる | 葛根湯 |
| 血流が滞るタイプ | 慢性のこり/冷えで悪化/月経トラブルも伴う | 桂枝茯苓丸、五積散、当帰四逆加呉茱萸生姜湯 |
| ストレス・緊張タイプ | イライラ/ため息/寝つきが悪い | 柴胡加竜骨牡蛎湯、加味逍遙散、釣藤散、抑肝散 |
| 水が滞るタイプ | 重だるさ/四十肩・五十肩の傾向 | 二朮湯、防已黄耆湯 |
◆西洋医学と漢方医学の『いいところ』を合わせた診療・サポートを
- 頸椎疾患や貧血などを考慮した西洋医学的評価(必要時、整形外科等へ紹介)
- ビタミンB群・プラセンタ注射によるサポートも実施
- 冷え・ストレス・睡眠・生活習慣へのアプローチ
- 症状だけでなく、“不調の背景”に着目した総合的治療
◆ このような方におすすめです
- 肩こり・首こりが長年続いていてつらい
- マッサージをしてもすぐ元に戻ってしまう
- 天候やストレスで頭痛・めまいも悪化する
- 冷え・胃腸の不調・疲労感・不眠も気になる
- 根本的に整えたいが、どこに相談すればいいか迷っている




