- 月経痛(生理痛)が強くて鎮痛薬が欠かせない
- 月経前になるとイライラ・不安定になる(PMS)
- 経血量が多すぎる/少なすぎる/長く続く
- 月経が不規則で、いつ来るかわからない
- 月経中に頭痛・吐き気・下痢・強い眠気がある
- 貧血・冷え・疲れやすさが気になる

生理のトラブルは、ホルモンバランス・自律神経・血流や冷え・ストレス・体質の乱れなど、さまざまな要因が関係しています。
一時的に症状を抑えるだけでなく、根本から体を整えることが大切です。
◆西洋医学でのアプローチと限界・よくある悩み
【主な治療法】
- 鎮痛薬(ロキソニン®、カロナール® など)
- 低用量ピル(LEP製剤)
- ホルモン剤(黄体ホルモン製剤など)
- 鉄剤(フェロミア®など)
- PMS・PMDDへの抗うつ薬や抗不安薬
【限界とよくある悩み】
- 症状を一時的に抑えることはできるが、根本改善にはつながらない場合がある
- ホルモン剤による副作用(吐き気、不正出血、気分変動など)が不安
- 検査で異常がないと「様子を見ましょう」と言われがち
◆漢方内科でのアプローチ
漢方では、月経のつらさを「体のバランスの乱れ」ととらえ、体質に合わせた処方でゆるやかに整えていきます。
| 体質の傾向 | 症状 | 処方例 |
| 血の巡りが悪いタイプ | 月経痛が強い/血の塊がある/肌がくすむ | 桂枝茯苓丸、桃核承気湯、温経湯 |
| ストレスに影響されやすいタイプ | イライラ・胸の張り/月経前の頭痛 | 加味逍遙散 |
| 血が不足しやすいタイプ | 月経量が少ない/遅れる/めまいや不眠がある | 当帰芍薬散、四物湯 |
| エネルギー不足タイプ | 疲れやすい/冷え/月経が長引く | 補中益気湯、人参湯 |
※漢方薬は、「症状を抑える薬」ではなく、「体質を整える治療」です。根本的に改善をめざしたい方におすすめです。
◆西洋医学と漢方医学の『いいところ』を合わせた診療・サポートを
- 必要に応じて、貧血・甲状腺・女性ホルモンの血液検査を実施
- 冷え・不眠・便秘・肌荒れなどの周辺症状にも対応
- ご希望に応じて、鉄剤・注射療法(プラセンタなど)との併用も可能
- お一人おひとりの体質・生活リズムに合ったオーダーメイドの漢方処方
◆このような方におすすめです
- 薬で抑えるだけでなく、体質を整えたい
- 毎月、生理のたびに心身がつらくなる
- 妊活や更年期に向けて体調を整えたい
- 漢方でやさしく整えていきたい




