女性は年齢とともに女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が徐々に低下し、「更年期」と呼ばれる時期を迎えます。
最近、こんなお悩みはありませんか?
・疲れが取れない、集中できない
・肩こり、手足の冷え
・気分の落ち込み、イライラ、不眠
これらの症状は更年期によくみられるサインです。
当院では、女性ホルモン(FSH・LH・エストラジオール など)を血液検査で測定し、症状の原因を客観的に評価したうえで最適な治療をご提案します。
◆ 「更年期障害かも」と感じたら 〜ホルモン検査の重要性〜
ホルモン検査は、更年期かどうかを判断するための大切な指標です。症状の原因が更年期によるものか、それ以外にあるのかを切り分けることができ、治療方針を決める上で欠かせない検査です。

◆ 更年期とプレ更年期の違いとは?
プレ更年期は30代後半から40代前半にかけて現れる更年期の前段階で、更年期は45歳から55歳頃の閉経前後の時期を指します。プレ更年期では女性ホルモンの分泌量は維持されているものの、分泌のリズムが不規則になり始めます。
プレ更年期の症状としては月経周期の乱れ、PMS(月経前症候群)の悪化、疲労感や気分の変動などが現れることがあります。一方、更年期では女性ホルモンの分泌量が大幅に減少し、ほてりやのぼせ、動悸などのより明確な症状が現れる傾向があります。
どちらの時期も女性の体にとって重要な変化の時期であり、適切なケアと理解が必要です。症状が気になる場合は、年齢に関係なく医師に相談することをおすすめします。
◆ ホルモン検査を受けるタイミング
月経周期がある場合:
→ 月経開始 3〜5日目(卵胞期早期)推奨
月経不順・閉経の可能性がある場合:
→ いつでも検査可能
症状でつらさを感じた時点で、早めの受診がおすすめです。
◆ 検査でわかる主なホルモン
・エストラジオール(E2)
・卵胞刺激ホルモン(FSH)
・黄体形成ホルモン(LH)
更年期に似た症状を起こす甲状腺の異常も状況に応じて併せてチェックできます。
◆ ホルモン検査の費用
更年期症状がある場合は、健康保険が使えます。
3割負担の方で、 3,000〜5,000円くらい が目安です。
例:エストラジオール(E2)+FSH+LH の血液検査+診察料・採血料 など
※症状により費用が少し変わることがあります
※初回は別途、初診料がかかります
「もしかして更年期かも…」と感じたら、お一人で抱え込まずに、どうぞお気軽にご相談ください。
早期の対策で、心も体もラクになります。




