夏バテ

  • だるさ・疲れが抜けない
  • 毎年夏は体調が不安定
  • 食欲不振・胃もたれ・下痢
  • 頭痛・めまい・立ちくらみ
  • イライラ・不眠・集中力の低下
  • 手足の冷え・大量の汗・脱水傾向

高温多湿・冷房と外気の温度差・食欲不振・睡眠不足……
これらの負担が重なることで自律神経が乱れ、体力や胃腸機能が低下した状態を「夏バテ」と呼びます。

◆ 西洋医学でのアプローチと限界・よくあるお悩み

西洋医学では、夏バテに対して明確な「病名」がつくことは少なく、以下のような対症療法が中心です。

  • 点滴・水分補給
  • ビタミン剤・栄養剤の投与
  • 胃腸薬・整腸剤
  • 睡眠薬・抗不安薬(不眠や情緒不安が強い場合)

【限界とよくあるお悩み】

  • 一時的な回復は見込めても、体質そのものの改善にはつながらない
  • 慢性的な疲労感・食欲不振・気力の低下には十分対応しきれない

◆ 漢方内科でのアプローチ

〜「内臓と自律神経」を整えて、自然な回復力を〜

漢方では、夏バテを「気・血・水」の乱れ、特に**脾(胃腸)と心(自律神経)**の働きの低下ととらえます。
体の巡りを整え、回復しやすい体質へ導くことが目標です。

体質の傾向症状処方例
気が不足しやすいタイプ疲労感/倦怠感/汗をかきやすい補中益気湯、清暑益気湯、人参養栄湯
胃腸が弱っているタイプ食欲不振/胃もたれ/下痢六君子湯、平胃散
水分代謝が悪いタイプむくみ/頭が重い/めまい五苓散、苓桂朮甘湯、防已黄耆湯
心身ともに疲弊しているタイプ不眠/夢が多い/元気が出ない加味帰脾湯、帰脾湯

◆西洋医学と漢方医学の『いいところ』を合わせた診療・サポートを

  • ビタミン注射(B群・Cなど)による速やかな疲労回復
  • 漢方薬で胃腸と自律神経を整え、“食べられる体”へ
  • 冷房による冷え・むくみ・睡眠障害への対処も可能
  • 食事・入浴・睡眠・水分摂取など生活習慣への具体的アドバイスも行います

◆ このような方におすすめです

  • 夏になると毎年体調を崩してしまう
  • 暑さ・冷房のダメージで体がついていかない
  • 食べられない・眠れない・気力が出ない
  • 病院では異常がないのに不調が続く
  • 季節の変化に強い体」を目指したい

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